カテゴリー: ラクトアイス

  • 知ってる?「アイスクリーム」と「ラクトアイス」の決定的な違い!アイス選びがもっと楽しくなる豆知識

    知ってる?「アイスクリーム」と「ラクトアイス」の決定的な違い!アイス選びがもっと楽しくなる豆知識

    皆さん、夏の定番はもちろん、冬でもついつい手が伸びてしまう「アイス」。

    コンビニやスーパーの冷凍ケースには、たくさんの種類が並んでいますよね。でも、パッケージの隅に書かれている「種類別」の文字、気にしたことはありますか?

    実は、「アイスクリーム」と「ラクトアイス」は、全くの別物なんです!

    今日は、この二つの決定的な違いを、アイスがもっと美味しくなる豆知識と共にご紹介します。

    違いは「ミルク成分」の量で決まる!

    アイスの種類は、法律(乳等命令)によって、含まれる「乳固形分」と「乳脂肪分」の量で厳密に分けられています。

    この乳脂肪分こそが、アイスの「コク」と「なめらかさ」を生み出すカギなのです。

    種類別名称乳固形分うち乳脂肪分
    アイスクリーム15.0%以上8.0%以上
    ラクトアイス3.0%以上規定なし

    🍦 アイスクリームの特徴

    「アイスクリーム」は、乳固形分・乳脂肪分が最も多く含まれています。

    • 味わい

     濃厚でリッチ、ミルクの風味が豊か。口どけが非常になめらかで、溶けた時にミルクのコクがしっかりと感じられます。

    • 脂肪分

     使われる脂肪分は、すべて牛乳由来の乳脂肪です。(※風味原料によるものを除く)

    • 価格帯

     乳成分がたっぷり使われているため、比較的高価なプレミアムアイスに分類されることが多いです。

    「今日はとことん贅沢したい!」という日のご褒美にぴったりです。

    🍨 ラクトアイスの特徴

    一方、「ラクトアイス」は乳固形分が3.0%以上あればOKで、乳脂肪分の規定はありません。

    • 味わい

     アイスクリームに比べてさっぱりとしていて、軽い口当たりが特徴です。

    • 脂肪分

     乳脂肪分が少ないため、なめらかな食感を出すために植物油脂(パーム油、ヤシ油など)が多く使われる傾向があります。この植物油脂の配合によって、製品ごとの食感や風味が大きく変わります。

    • 価格帯

    原材料のコストを抑えられるため、リーズナブルな価格帯の製品が多いです。

    「お風呂上がりに手軽に食べたい」「さっぱりしたものが良い」という時に選ばれることが多いのがラクトアイスです。

    アイス選びが変わるかも?

    普段何気なく食べているアイスも、「種類別」を確認してみると、その成分や製造へのこだわりが垣間見えます。

    種類別・比較アイスクリームラクトアイス
    主成分乳脂肪(ミルク由来)植物油脂(が多い傾向)
    食感・風味濃厚でコク深いさっぱり、軽やか
    価格高め比較的安価

    次にお気に入りのアイスを手に取った際は、ぜひパッケージの裏をチェックしてみてください。

    「なるほど、だからこんなに濃厚なんだ!」「このさっぱり感はラクトアイスならではだね!」と、アイス選びがさらに楽しくなるはずですよ!