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  • 「LOOK Milk Parade」正直レビュー

    「LOOK Milk Parade」正直レビュー

    おかしばっかしで「LOOK Milk Parade」を発見しました。1箱に3種類のチョコレートが入っているということで楽しみです。正直レビューします。

    「LOOK Milk Parade」

    「LOOK ミルクパレード」は、LOOKブランド(製造:不二家)のミルクチョコレート版アソートで、2025年9月9日にリニューアル発売されました。
    パッケージには3種のミルクチョコレートが1箱に入っているのが特色です。

    1箱(43 g/9枚入り)で サクサクミルク/スイートビター/コク深ミルク の3種のホワイトチョコが楽しめる仕様です。

    栄養表示 一箱あたり: エネルギー 256kcal、たんぱく質 3.4 g、脂質 17.4 g、炭水化物 21.4 g、食塩相当量 0.059g

    購入時:おかしばっかしにて税抜き119円

    正直レビュー

    「サクサクホワイト」

    開封するとチョコレートのミルクらしい香りがまず来て、ひと口噛むと“サクッ”“シャリッ”という感じの軽めのクランチと思われる食感が出てきます。外側はミルクチョコとしてなめらかに溶け始めるのですが、中に細かいクランチが隠れていて、噛むたびに食感にアクセントが加わるのが嬉しい。味は、甘さはしっかり感じるものの、「甘すぎて重い」という印象にはならず、どちらかと言えば軽めにチョコを楽しみたい時にお勧めな印象です。

    「スイートビターミルク」

    香り段階で、ミルクチョコらしい甘い香りの中に少し“カカオ”の深みを感じ取れました。ひと口食べると、ミルクのまろやかさとともに、ほんのりカカオ由来と思われる“ほろ苦さ”が追いかけてきます。甘さが“最初から全面”というわけではなく、後味にビター感が残る印象なので、「甘さ+少し苦み」を楽しみたい方は好きな味だと思います

    「コク深ミルク」

    この一枚を口に入れた瞬間、「これはミルクチョコが好きなら間違いない」と感じる濃厚なミルク風味が広がります。溶け始めのなめらかさが強く、ミルククリーム的なコクが舌の上にしばし残る印象。甘さもしっかりあり、まさに“ミルクチョコの王道”という存在感です。食感面でのアクセントは少なめで、私自身、「これはコーヒー無しでもイケる、じっくり味わいたいタイプ」と感じました。

    こういう人にお勧め

    この3種のミルクを並べて食べ比べると、味わいや食感の違いが自分の好みやその時の気分によって選べる設計であることがよく分かりました。

    • 軽め&食感重視 → サクサクミルク
    • 甘さ控えめ&ビター寄り → スイートビターミルク
    • コク・風味重視&じっくり味わいたい → コク深ミルク

    チョコレートの食べ比べしたい人には一石二鳥なお得な商品です。

  • 「LOOK White Lovers」3つのホワイトを正直レビュー

    「LOOK White Lovers」3つのホワイトを正直レビュー

    おかしばっかしで「LOOK White Lovers」を発見しました。1箱に3種類のホワイトチョコレートが入っているということで楽しみです。正直レビューします。

    「LOOK White Lovers」

    LOOK(製造: 不二家)ブランドのホワイトチョコレートアソートです。

    1箱(43 g/9枚入り)で サクサクホワイト/バニラホワイト/コク深ホワイト の3種のホワイトチョコが楽しめる仕様です。

    栄養表示 一箱あたり: エネルギー 260 kcal、たんぱく質 2.5 g、脂質 18.3 g、炭水化物 21.4 g、食塩相当量 0.106g

    購入時:おかしばっかしにて税抜き119円

    正直レビュー

    箱を開けると9枚が整然と並んでいて、ホワイトチョコらしい淡い乳白色の板チョコが目に入ります。表面に模様が入っていたり、枚によって若干色味/質感の違いが感じられ、「3種の違いがある」という期待感が高まります。丁度良いサイズで、「ちょっと食べるのにちょうどいいサイズだな」という感覚です。

    「サクサクホワイト」

    ワイトチョコの溶け始めのまろやかさを感じたあと、“サクッ”“シャリッ”という口内で感じるフィアンティーヌの食感が印象的でした。チョコ自体はミルク感がやや控えめで、味わいとしては「すっきりとした甘さ+軽めの食感」という印象を受けます。

    「バニラホワイト」

    ひと口食べると、まずホワイトチョコのまろやかな溶け始めがあって、その後にバニラビーンズ思われる香りと風味が軽く追いかけてきます。ミルク感も比較的強めで、「ホワイトチョコ+バニラ」という組み合わせがしっかり感じられました。甘さはしっかりありますが、くどさというほどではなく、“上品な甘み”という印象です。

    「コク深ホワイト」

    一口噛むと、まずホワイトチョコらしい甘さとミルクのまろやかさが広がります。「コク深」の名の通り、口当たりの印象が他の2種(サクサク・バニラ)よりしっとり・落ち着いていて、“ただ軽くホワイトチョコを食べる”というより“チョコを味わう”感覚があります。

    ホワイトチョコレートの違いが楽しめる。食べ比べ商品でした。一度がってみても損はないですね!!