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  • パンケーキとホットケーキの違いとは?どっちがおすすめ?わかりやすく解説!

    「パンケーキ」と「ホットケーキ」、名前は似ていますが実は何が違うのか気になったことはありませんか?カフェではパンケーキ、おうちではホットケーキミックスと、なんとなく使い分けている方も多いのではないでしょうか。

    この記事では、パンケーキとホットケーキの違いをわかりやすく解説します。

    パンケーキ

    結論:ホットケーキはパンケーキの一種!


    ひと言でいうと、ホットケーキはパンケーキの一種です。もとをたどれば同じ食べ物なんです!

    パンケーキは「パン(平たい鍋)で焼いたケーキ」という意味で、世界共通の呼び方です。クレープのような薄いものも、厚いものも、全部パンケーキに含まれます。

    一方ホットケーキという言葉自体は英語にもあるんです。辞書ではpancakeの同義語で、マクドナルドのUSメニューでも「hotcakes=pancakes」と説明されています。「sell like hot cakes(飛ぶように売れる)」という慣用句もあるくらいです。

    ただ、甘くて分厚いデザートとして区別して使うのは日本独自の使い方なんです。海外では区別せず全部パンケーキと呼ぶので、海外ではパンケーキと言いましょう。

    まずは両者の違いを表で見てみましょう。

    項目パンケーキホットケーキ
    呼び方世界共通英語にもあるが日本独自の使い方
    生地の甘さ控えめなものが多いしっかり甘い
    厚み薄めが多い(クラシックなダイナー・クレープ系)ふっくら厚め
    食べ方食事にもスイーツにもおやつ・デザート中心
    イメージカフェ・ハワイ・NY系喫茶店・おうち系

    ※お店や商品によって異なる場合があります。最近の日本のスフレパンケーキのように4cm級のとっても厚いパンケーキもあるので、厚みだけでは区別できない場合もあります。

    パンケーキとは?


    パンで焼くケーキという意味

    パンケーキは英語でpancakeと書きます。「パン」はフライパンのような平たい鍋のことで、鍋で焼いたケーキ全般を指します。

    歴史はとっても古く、食べ物としての記録は紀元前5世紀の古代ギリシャの詩人の作品にも登場するそうです。英語のpancakeという言葉としての記録は15世紀ごろからあるほど長い歴史があります。

    材料は小麦粉、卵、牛乳、ベーキングパウダーがベースです。砂糖を加えて甘くも、塩をきかせて食事系にもできる万能な食べ物です。

    薄めでトッピングが豊富(クラシック系は)

    最近のパンケーキといえば、ハワイやニューヨーク系のお店を思い浮かべる方も多いですよね。

    クラシックなダイナー系やクレープ系はホットケーキより薄く焼いて、生地自体の甘さは控えめ。フルーツや生クリーム、ベーコンやサラダまでトッピングが豊富で、食事として楽しめるのが特徴です。

    ただ、最近日本で人気のスフレパンケーキはふわふわでとっても厚いので、これは例外ですね。

    ホットケーキとは?


    日本で生まれた甘いおやつ

    ホットケーキは明治時代に「薄餅(はくべい)」として紹介されたのがはじまりだそうです。1923年(大正12年)には東京・日本橋の三越の食堂で「ハットケーキ」として登場して、1931年(昭和6年)に日本初の「ホットケーキの素」が発売されたときに「ホットケーキ」と呼ばれるようになりました。

    戦後の1950年代に加糖タイプのミックスが登場したことをきっかけに、おうちや喫茶店で気軽に食べられるおやつとして大人気になりました。

    ちなみに1月25日は森永製菓さんが制定したホットケーキの日だそうです。寒い日に食べて心も体も温めてほしいという願いが込められているそうですよ。

    厚めでふっくら甘いのが特徴

    ホットケーキといえば、喫茶店で出てくるちょっと分厚い2段重ねを思い浮かべますよね。

    ホットケーキミックスは砂糖の割合が高めでバニラの香りがついているものが多く、生地自体にしっかり甘みがあるのが特徴です。パンケーキミックスは甘さ控えめでトッピングを選ばないものが多いのと対照的です。厚みを持たせてふっくら焼いて、バターとはちみつやメープルシロップだけで食べるシンプルな組み合わせが定番です。

    味と使い方に違いはある?


    「食事用の甘くないものがパンケーキ、スイーツの甘いものがホットケーキ」と言われることもありますが、厳密には材料はほぼ同じです。

    違いは作り方の傾向です。

    • パンケーキ:薄く焼いて、甘さ控えめ。トッピングで味を完成させるスタイルが多いです。
    • ホットケーキ:厚くふっくら焼いて、生地自体が甘い。そのままバターとシロップで楽しむスタイルが多いです。

    アメリカでは生地が日本ほど甘くなく、朝食として食べることも多いので、「甘い=ホットケーキ」と一概には言えないんです。

    どっちがおすすめ?


    パンケーキがおすすめな人

    • フルーツや生クリームたっぷりで楽しみたい
    • 食事としてもしっかり食べたい
    • カフェ巡りが好き
    • いろんなトッピングを試したい

    ホットケーキがおすすめな人

    • 昔ながらの喫茶店の味が好き
    • おうちで手軽におやつを作りたい
    • 生地自体の甘さを楽しみたい
    • バター+はちみつのシンプルな味が好き

    気分で使い分けるのが正解


    パンケーキとホットケーキの最大の違いは、「世界共通の総称」か「日本独自の甘いおやつ」かです。

    パンケーキは薄めで甘さ控えめの食事にもなるもの、ホットケーキは厚めで甘いおやつと考えると分かりやすいでしょう。

    休日のブランチやカフェ気分ならパンケーキ、3時のおやつやほっとしたい時間にはホットケーキがおすすめです。